Battery4をAbleton Push2 で自在に操る方法【DTMテクニック】
先日の記事「Loop Cloudを活用してトラック作り」にて少し触れましたが、
今回はNativeinstruments製品のドラムパターン音源集Battery4をAbleton Live10の
Drum Rackに入れて活用する方法を動画にしました!
人それぞれ曲の作り方はあると思いますが、Ableton Push2は本当によく出来たマシンだと
思います。特にDrumパターンを構築するには数ある機材の中でもトップクラスに利便性が良いと感じるのは僕だけでしょうか?
Live10の中にプラグインとしてBattery4が入ってるのですが、そこで立ち上げるだけではなく
一工夫すればAbletonLiveの定番エフェクトDrum RackとBattery4をリンクさせることが出来ます。
External Instrumentというエフェクトを利用してBattery4とDrum Rackをリンクさせるのですが、ひと手間加えるだけで自分好みのDrumシーケンスが作れちゃうのです。
もちろん作ったパターンはAbletonに保存できるのでいつでもロードして使うことが可能です。
Pushを使ってDrumパターンを作るのって、時間短縮もできるし何より楽しいですよね!
今回はその方法を動画にて解説してますので、参考になれば幸いです!
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