【雑学】知っておくと以外に役に立つ大人の雑学5選!
電脳兄弟のオメガ浩二です
今回は知っておくと以外に役立つ雑学お届けいたします
仕事の休憩時間の雑談や婚活、合コンなどの場繋ぎなどに
お役立てください!
それではいってみましょう!
・サイコロの目が1だけ赤い理由
サイコロの目が赤いのは日本独自のもので
1926年に和歌山県のある製造業者が
日の丸に見立てて
1の目を赤く塗ったことが
始まりとされています
ちなみに中国や朝鮮半島では
1の目と4の目が赤いそうです
・ボーナスを初めて出した会社
ボーナスという言葉は
ラテン語でbonus
ボヌスと読み
ローマ神話に登場する
成功と収穫の神
ボヌス・エウェントス
に由来しています
日本では記録によると
1876年(明治9年)
岩崎弥太郎の創立した
三菱商会が海運事業で
業績が上向きだったので
社員に利益を還元したのでした
この時の賞与は
給料の1ヶ月分
その後この制度を
取り入れる会社が増えたのです
・宝くじの発祥は
宝くじの歴史は古く
古代ローマの時代から
行われていたと言います
日本では江戸時代初期
「富くじ」と呼ばれていて
大阪府箕面山の瀧安寺
が発祥の地です
当時は当選者に
お守りが渡されていました
時は流れ 戦後の1948年
宝くじが公営ギャンブルに制定され
現在に至り 賞金が100万円の
大台に乗ったのは1947年のこと
当時の100万円は国産の車を
4台買ってもお釣りがくる大金
最高賞金が1000万円になったのが1968年
1億円を突破したのが1994年のことです
・100円硬貨のギザギザ
100円硬貨の淵にはギザギザが
掘られています
他国の硬貨でも文字が掘られていたり
ギザギザが掘られていることがあります
これには理由があって
淵を削って金粉、銀粉などを採取
削ったものを集めて流通させていた
抜け目ない人たちの行動を防ぐため
硬貨にギザギザが掘られるようになった
といいます
因みに500円玉のギザギザは
偽造防止ともいわれています
昔の商人は硬貨の目方を
計ってからでないと
受け取らない人もいたのだとか
・ウォール・ストリートの名前の由来
ニューヨーク市マンハッタンの
南端にある一角
世界の金融の中心地である
ウォール・ストリートに名前をつけたのは
オランダからの移住民でした
貿易会社のオランダ西インド会社は
インディアンやニューイングランドに
入植したイギリス人からの攻撃を防ぐため
また飼育していた牛が出ていかないように
1653年に板でできた壁を築きました
しかし実際に板壁が戦闘に利用されることはなく
この板壁は1699年に取り除かれ
通りとなりました 壁はなくなりましたが
今尚ウォール・ストリートと
呼ばれています
この様子は動画でもまとめてありますので
是非ご覧ください!
音楽とナレーター付きで楽しめます!
参考文献
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