中日ドラゴンズ松坂大輔 怪物伝説に迫る!

電脳兄弟のりすけです。

まだまだ暖かくならない冬が続いておりますが、

みなさん春はもう間近、もう少しの辛抱です!


さて今回は2018年中日ドラゴンズに入団した

期待の右腕 元メジャーリーガー松坂大輔が

どれだけ凄い選手だったのかをリサーチしました!


名門横浜高校から西武ライオンズへ入団し

高卒1年目から最多勝利投手となり

そこから3年連続最多勝利を獲得

まさに平成の怪物です!

松坂大輔はこれまで日本で108勝

アメリカメジャーリーグで56勝

日米通算164勝を挙げています!!


この時点で既に凄い投手と言っても良いでしょうが

松坂大輔の野球に対する熱い思いは

今シーズン背番号99という新たなる姿で

幕をあけることとなりました。

中日ドラゴンズの松坂大輔は

どこまでやってくれるのでしょうか

非常に楽しみです。

それでは松坂大輔投手が今まで

築き上げた栄冠を見てみましょう


サボりのマツ


青森県青森市に生まれた一人の男の子は

当時甲子園で活躍したアイドル投手

早稲田実業の荒木大輔にちなみ

大輔と名付けられました。

幼少期から小学3年生までは

剣道に打ち混んでいた大輔少年

その後小学3年の時 東京都江東区の

東陽フェニックスに入部し野球を始めた

中学に上がると江戸川区の江戸川南リーグに

所属し現オリックスの小谷野栄一とはチームメイトだった

東東京の強豪高校、帝京高校に進学が

内定していた大輔だが

シニアの日本代表で知り合った小山良男捕手

の誘いで横浜高校に入学を決めたのだと言う

横浜高校に入学した大輔は

練習嫌いでサボりの松というあだ名がついたのだった


公式戦44連勝の立役者


横浜高校時代

1997年の秋の新チーム〜1998年秋の国体まで

公式戦44戦無敗という

無敵艦隊と呼ばれたチームの中心に大輔はいた

この記録は未だに破られていない記録で

清原桑田を擁した85年のPL学園よりも強いのではと

世間は噂した程であった


漫画のような成績


松坂大輔の成績は

高校通算

59登板 防御率1.12 34完投 13完封
40勝1敗  379回 423奪三振
甲子園通算
11登板 防御率0.78 10完投 6完封
11勝0敗 99回 97奪三振

という成績を残した。

彼についた たった一つの1敗

この1敗が平成の怪物伝説を作ったのです



プロでの活躍


1999年4月7日 東京ドーム・日ハム戦

155km/hの速球を披露した大輔は

8回2失点の活躍で鮮烈なデビュー

打者片岡篤史に投じた一球は未だに

映像資料として放送される

イチローや清原といったプロ野球を代表する

強打者との対戦も多くのファンを喜ばせた

高卒新人としては堀内恒夫以来33年ぶりの

新人王となった大輔は16勝を挙げて最多勝投手

さらに守備の栄冠ゴールデングラブ賞と

高卒新人初のベストナインに選ばれた

記録ずくしの大輔に日本中が熱狂した

彼はここから高卒新人史上初の

3年連続で最多勝投手となった



この続きは是非電脳兄弟チャンネルをご覧くださいませ!

筆者のりすけも今シーズン松坂大輔投手の復活を楽しみにしています!



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